
現役時代、元大関・朝潮として「大ちゃん」の愛称で親しまれた長岡末弘さん。
11月2日に亡くなったことが、翌11月3日に明らかとなりました。
死因は小腸がん。67歳という若さでした。
長岡末弘さんには妻と2人の子供がいます。
そこで、本記事では元大関・朝潮の長岡末弘さんの妻や子供などの家族構成についてまとめていきたいと思います。
(朝潮・高砂親方)長岡末弘が死去|死因は小腸がん
11月3日、元大関・朝潮として活躍し、「大ちゃん」の愛称で親しまれた長岡末弘さんが、11月2日に逝去されたことが報じられました。
長岡末弘さんは、小腸がんという病記を患っており、2023年の春先から体調が優れなかったようです。
長岡末弘さんは、現役引退後、第7代高砂親方として高砂部屋を牽引。
横綱・朝青龍を育てたことでも有名です。
67歳という若さでこの世を去ったということで、ネット上では驚きの声も上がっていました。
【顔画像】(朝潮・高砂親方)長岡末弘の家族構成|妻(嫁)が超美人!
長岡末弘さんは、1985年6月、29歳の時に7歳下の芋縄恵さんと婚約しました。
挙式を上げたのは、1986年1月でした。
馴れ初めはお見合いでしたが、朝潮関は会った瞬間に「ピンときた」そうです。
それもそのはず、恵さんは写真で見る限り大変美しい方。
朝潮関の直感は間違っていなかったですね。



お見合いのきっかけは偶然が重なった?
朝潮関と知り合う前、妻の恵さんは大阪の今宮戎神社で福娘をされていたそうです。
その時、テレビの取材を受け、大阪出身の朝潮関のことを好きだと公言。
朝潮関の両親はその時の番組を見ていたそうです。
さらに、夫人の父親も長岡末弘さんと同じ近畿大学出身で朝潮ファンだったそう。
いくつもの偶然が重なりあって実現したお見合い。
当時すでに大関として活躍していた朝潮関。
単なる偶然ではなく、朝潮関の努力や人柄によってもたらされた必然だったのかもしれませんね。
【画像】(朝潮・高砂親方)長岡末弘の家族構成|子供は2人
長岡末弘さんと恵さんの間には2人の子供がいます。
日刊スポーツによると、長男が茂紀さん、長女が由希子さんという名前だそうです。

こちらの写真は、1989年5月に撮影された長男茂紀さんを抱っこする朝潮関。
写真から、この時すでに3歳くらいの年齢に見えますので、現在は30代後半と思われます。
茂紀さんは立教大学を卒業したそうですので、近畿大学で教員を目指していた朝潮関に似て優秀だったのですね。
美しい奥様と子宝に恵まれ幸せな人生を過ごされた長岡末弘さん。
心よりご冥福をお祈りいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。